2007年10月05日

昨日のスッキリ!!

昨日、日テレ系のテレビ番組【スッキリ】で、動物愛護センターの特集をしていました。

飼い主の勝手な行動によって殺処分されてしまう犬猫たち。


昨日 番組内で出てきた家族。

子供が仔猫を拾ってきて、2ヶ月ほど飼っていました。
けれど夏休み中、旅行の予定が入っていて、誰も面倒をみる人がいないと。
そこで父親が子供に【旅行と猫、どっちをとるか?】と聞いたら
【旅行】と答えたので、猫を預けに来たらしいのです。


そして子供は別れの時に号泣。
母親も泣きながら、こう言いました。
『猫を2ヶ月間だけど飼って、子供達に優しさが芽生えたと思う。
また猫を飼うときは、ここで貰いたいですね。・・・飼える時がきたら・・・ね。』と。

テレビを見ていて怒りが込み上げてきました。

新しい飼い主さんが見つからなかったら、この子はどうなるか分かってるんでしょうか?

なんでこんな事が言える??
こんな無責任な人間は、動物を飼う資格はないと思います。

拾ってきたのなら、どうして最後まで面倒をみてあげない?
あなたのその涙は何?
動物も人間と同じ命があり、生きているという事。
本当に耳を疑う発言でした。


他にも飼い主の様々な理由が紹介されていました。

大きなハスキー犬。
起立不能になり、食欲も無い。
面倒見きれないので、という理由で預けられていました。

もうおじいちゃん犬です。

ナレーションでも言っていましたが、
おじいちゃんだし、自力で立てないということから、新しい飼い主は見つからないと思う。
長い間一緒に暮らしていて、病気になったからと手放す。
犬が一番不安なときに家族に見捨てられたこと。

そのハスキー犬は殺処分されてしまいました。

自力では歩けないので、職員に連れられて・・・
多分、処分されるのがわかっていたのでしょう。
必死に抵抗していました。
その姿が目に焼きついて離れません。


犬猫が保護されている期間は、地域によって違うみたいですが、だいたい1週間。
その間に飼い主さんが現れなければ・・・殺処分です。
殺処分と言っても、安楽死ではなく二酸化炭素による窒息死です。


決して楽ではありません。
苦しいはずです。怖いはずです。
どうかこの現実に目を向けてください。


引越しなどの事情で、やむを得ず飼えなくなってしまった方。
簡単に愛護センターに連れて行くのではなく、新しく飼い主さんを探してあげてください。


自分の飼っている犬がいなくなったとき。
新聞などに載せてみてください。
動物愛護センターに問い合わせてみてください。


番組の中で、処分を担当されている職員さんは
『最初はガスのボタンを押せなかった。連れて来た飼い主がするべき。
絶対にボタンを押せないはず。』と言われていました。

職員さんも辛いだろうと思います。
ボタンを押したくはないと思います。
出来る事なら、全員助けてあげたい。


私がブログを立ち上げた理由は、
もう何年も前の事件になりますが、【こげんたちゃん事件】がきっかけです。
私が【こげんたちゃん事件】を知ったのは、事件から1年ほど経ったときでした。

一人の男の手によって虐待され、殺された仔猫のこげんたちゃん。
その虐待写真を2ちゃんねるの掲示板に載せて、中継していたのです。
残酷なので詳しいことは書きませんが、ネット上の文章を読んでいるだけで
涙が止まりませんでした。

詳しくは【こげんた】で検索してみてください。
たくさん出てくると思います。


その男は【可愛かったから連れて帰った。でも、浴槽にウンチをしたので腹が立った】
と供述したそうです。
そんな理由で・・・。


その後、こげんたちゃんの本が発売され、その本には
【泣いているだけでは変わらない。黙っていても変わらない】という一言。

そこで私もなにか行動に移そうと、ブログを開設しました。

大きなことは出来ませんが、1匹でも命が救えますように。


こげんたちゃんのHP
http://www.tolahouse.com/sos/


この記事へのトラックバックURL

http://cuomo.otemo-yan.net/t53703